世話をしているねぼすけさんが、「エノキタケがいっぱいでてきた！」と喜んでいるのだが・・・ わかる？ まっとな光沢の、黄土色の丸っこいの。 世話係じゃないと気付かないかもしれない。

思い出しては引き合いに出す伊豆大島の「湯水のように使う」という語句用法、掃除していたら中村先生の「火山の話」が出てきたので、メモしておく。 大正の中頃に大島の調査をされた、岩石学の大長老坪井誠太郎先生のかかれたものに、大島では金を湯水のよう…

やんばるの動物に思いを馳せている。 オキナワトゲネズミとか、ヤンバルテナガコガネとか。

大津絵 (Lithops otzeniana) と、宝貴玉（L. pseudotruncatella ssp. volkii）が家にやってきた。 前者は代表的な山に生えるリトープス、後者は曲玉系の一つ。 おおきくなれよ。

前に晩秋に、大量のナメコをみたなあ。山形のアンチモン鉱山で。 http://d.hatena.ne.jp/doublet/20041107 ここは標高１０００ｍ内外で、やっぱり１１月頭だから、どう考えてもナメコは冬のキノコなのね。 一年中、スーパーには出回ってるから、季節感が麻痺…