doublet2004-12-27

忘年会で飲んだくれ。


くたびれた。


George Lynch *1の「Furius George」を買ってみる。


フューリアス・ジョージ

フューリアス・ジョージ


あー、これはいいねえ。
最近の George Lynch の中では、最も好み。
Lynch Mob の 「Wicked Sensation」 以来のお気に入りかな。
近頃、はずしていたからなあ。「Smoke This」などは、2回ほどしか聴かなかった。


写真はもちろんジミ。
ストラト。左利き。
指輪がフレットボードの端に当たらないのだろうか?


ニュースより


http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20041229k0000m040033000c.html


先のKさんの動画が使用されたらしい。
トンデモないなあ。
というより、前から気になっていたのだが、「ビジュアル系」って何だ?
音楽に外見は必要ない。音だけで充分。見た目より音にこだわってくれ。
ちょっとその関係のインタビュー記事を探してみたが、彼らはただのデモンストレーションで
映像を使ったのであって、それ以外何にも考えていないようだ。
いや、ほんとに。マジで。


しかし、逆説的に考えてみると、おそらく彼らが手にした最初で最後の大注目なんだろうな。きっと。


そういえば、リビング・カラーもビデオクリップの中で大戦中の画像を使っていたなあ。
「Cult of Personality」だったかな。
そんなにキツイものではありません。もちろん。


プライド

プライド

*1:ドッケンのギタリスト。とにかくツッコミの激しい「攻撃的な」ギターが売り。よく伸びるビブラートの効いたチョーキング、駆け上がる音飛びの音使い、クリアーなカッティングとアルペジオ。まさにジョージ。スロースターターらしく、本調子になるまで数時間かかるらしいが、ぶっちぎれた時は信じられない音を出す。