身内ネタですいませんが

えっとですね、なぜ「地酒研究会」と称するのかを説明しますと、あの学会の名前が現在のものになった第一回目に、現在理研にいらっしゃる T 先生*1が食後の会合で、
「この会を「地酒研究会」と名づけ、ノーネクタイで毎年やりましょう。」
と申されたことにちなみます。
以前は、持ってきた地酒の説明と研究機関紹介が義務付けられていたような記憶がありますが、今はやったりやらなかったり。


今年も地酒研究、特にエタノール−水系の溶媒効果について実験と考察を重ねましょう。

*1:いつもとてもよいお酒を持ってきてくれるので、楽しみ。