パズルの解き方

例の planarity というパズルを相変わらずやっている。
要するに、線と線が交差しないように玉を動かして置くだけ。
オレが解くとこうなる(13面)。

で、他の人はどうやってるんだろうと思って調べてみたら、まったく配列のさせ方が違うようだ。
例えば、id:Laurelin さんでは
http://d.hatena.ne.jp/Laurelin/20050930#p4
のように解いていた(これは pya! のものかな)。
なるほど、端の四隅をおいてから内側に並べていくのか。
確かにそれだと、枠をはみ出すことが無くなるのでかしこい。


オレがこういう解き方にたどり着いたのは、もしかすると化学や結晶学の本ばかり読んでるのが悪いのかな、とちょっと気になった。
だってさ、ファンデルワールス半径以上に結合が長いと気持ち悪いじゃん。
アモルファスより結晶の方がオレは好きだし。


まあ、数学的には等価なんだろう、ということでよしとする。