某光学機器メーカーの光反応用光源がぶっ壊れ、何度か直してもらった末、やっと原因がわかった。
キセノンランプを冷やすファンの接点が逆に接続され、ファンが逆に回っていたらしい。
本来ならランプハウスの中の熱い空気を吸い出すところが、中に風を送り込んでいたので、熱が逃げず、温度センサーが働いていたもののようだ。


なんじゃあそりゃあ!


初期不良だということがわかり、一安心。
接点を新品に交換してもらい、お詫びのキセノンランプをありがたく頂く。