2005-10-13 ■ つれづれ 某光学機器メーカーの光反応用光源がぶっ壊れ、何度か直してもらった末、やっと原因がわかった。 キセノンランプを冷やすファンの接点が逆に接続され、ファンが逆に回っていたらしい。 本来ならランプハウスの中の熱い空気を吸い出すところが、中に風を送り込んでいたので、熱が逃げず、温度センサーが働いていたもののようだ。 なんじゃあそりゃあ! 初期不良だということがわかり、一安心。 接点を新品に交換してもらい、お詫びのキセノンランプをありがたく頂く。