申請書書き

書類書きだるだる。腐っちゃうよ。
デスクワークは大っ嫌い。
で、この間教えてもらったのだが、「及び」と「並びに」は、優先順位が後者の方が
はるかに大きいそうだ。


「○○○および×××並びに△△△および■■■」


という文では、重みの等価なものは


○○○ = ×××
△△△ = ■■■
○○○ + ××× = △△△ + ■■■


となるそうだ。
法規などでは使い分けが重要になるのだろう。


さて、「と」「そして」はどのぐらいの位置に存在するのでしょうか*1


ということを考えながら申請書を書いている。
日本語は難しい。
「それは表現上の問題であって、科学的にはどうだっていいことだ」と考えるオレはやはり理系なんだろうな*2。きっとそうだ。

*1:「と」は「および」より軽い。「そして」は因果の意味が入ってくるので前後の関係が等価ではないっぽい?

*2:理系の人が文章が下手だという意味ではなく、「表現の問題は物事の本質とはなんの関係もない」と理系の人は考えやすい、という意味