今日のテーマ

アルバート・リー

ハイディング

ハイディング

アルバート・コリンズでも、アルバート・キングでもなく。
カントリー系を土台にしたおもろいギタリスト。
めっちゃピッキングの早いアルペジオが気分爽快にさせる。


パガニーニ

パガニーニ:ヴァイオリンとギター

パガニーニ:ヴァイオリンとギター

ギターとバイオリンの組み合わせ。
きれいでよく歌う凛々しいセルシェルのギターがぐう。
この人、ビートルズを弾いたりしたりもする。おもろい人。


合成がうまくいかない(環が希望通りに巻いてくれない)ので、一時間ばかり深夜ドライブに行ってきた。
聴いていたアルバムは住出勝則の House of Hits というもの。
普段、この日記では日本人ギタリストの紹介をしないが、もちろん邦楽も好き。
このアルバムは、やや古いヒット曲のカバー集で、ギター一本で演っている。
この人もすごくうまい。なんで売れないんだろう。
二曲目の Sweet Memories がいいね。
誰が何と言おうと、松田聖子中森明菜は、昭和後期を代表する歌姫だろう。
カミさんは中森明菜が好きなのだが、オレはどちらかと言うと松田聖子を評価する。
ちょっとすねるような歌い方が松田聖子節。
こういうのは女性にはあまりウケないかも。
松田聖子イディオムを咀嚼し、展開して追従するのは容易ではない。
素行はどうであれ、やはり彼女の才能は天性のものだ。


ということを考えながら、夜の星を山の上の駐車場で見ていた。