見た目が林檎だが中身が窓

そういえば、去年の春ぐらいの wired のニュースで、そんなのがあった。
新品のG5をクリスマスプレゼントでもらったが、実は Windows マシンが欲しかったので中身を全部捨てて、中身を安物の windows OS にした記事をウェブに写真入で投稿したら、Mac ユーザー(信者かな)から

「おまえのPCが爆発して、おまえの顔に生涯悲惨な傷跡が残るよう祈っている。今回の所業により、おまえが永久に地獄の火に焼かれることは間違いない」
「何の落ち度もないデュアル・プロセッサーのG5を粗末なウィンドウズPCに改造したことで、あんたは地獄行きの切符を手にしたのだ」
「あんたが目の前にいたら、『グロック』で顔面に、テフロン・コーティングした弾丸をお見舞いしてやる」

のような「すてきで、情のこもった」メールが恐ろしい程届いたという記事だった。
オレのは机の横の丸椅子の上に本体を乗せてある。
この欠陥 G5 は、中身を捨てて Dell の Precision を放り込もうと考えた*1


「ど外道がーーーー。地獄に堕ちろーーーーーー。」と後輩 N に殺されそうな所業かも。


それにしても「地獄行きの切符」(a oneway ticket to hell の訳かな?)!
なんかジューダス・プリーストの歌詞の対訳っぽいと思うのはオレだけだろうか。

*1:備品なのでそういうわけにもいかないのだが