死んだバアサンが、夢に出てくる。
バアさん久しぶり。
あの人も好き勝手に生きた人だったな。芯は確かに太かった。
線香でも上げにいってくるか。


朝の地震は、大丈夫だったのかな。


今日も一日、がんばろう。


仕事場に行くと、今日も小雀がぴいぴい。
昨日の反応のつづき。
反応をどうやって追跡するのか、今日はクロマトグラフィーの手法を教える。
今日はあんまり暑いので、開襟シャツのボタンを一つ開けて実験してたら、女子学生が「お願いだからボタンをはめてください」とのこと。
別に胸が見えるわけじゃないんだけどなー。


別の研究室の博士課程の学生が来て、実験の話をする。
そしてなぜか Tommy Emmanuel の話になる。
Angelina」のハーモニクスがわからない、という。
げげ、お前はあれを弾こうとしているのか?
「えーと、確か YouTube になかったかな?」と思いだし、探してみる。
あったあった。これ。
http://www.youtube.com/watch?v=AhR04kmcSXU
カポ2。
オレも時間があったら挑戦してみよう。


音楽には、人を強烈に癒す力がある。
そのことをしみじみ実感した。
感情を増幅したり、あるいはうち消したり。
人の魂を揺さぶることができる。
これができるのは、音を出せるひとだけだ。


http://www.youtube.com/watch?v=ji_L_9MZoqw


やっぱり音楽って、いいな。


質量分析計の不調で、オレのところに話がくる。
オレが管理してるんじゃないんですけど。
まあ、ついでついで。
よくわからなかった。なんでだろう。


件の男子学生さんに、件の女子学生さんの月曜日の指導をお願いする。
遠隔操作とも言う。
うまくいくといいね。


博士課程の学生さんと夜遅く、するめを食べながら話をする。
今度、遊びに行こうね。
キャンプの時期になってきた。キャンプに行きたいぞ。
バーベキューはもうすぐ。
いくら研究室が忙しいと言っても、レクリエーションがなけりゃ息が詰まっちゃうぞ。
学生さんが「こんなとこもうやです」って逃げちゃえば元も子もない。


今日は少しだけ自分の実験ができた。
カラムもかけたし、反応も仕込んだし。
明日はもう少しがんばろう。