新しい実験室を作るべく、仕事場を片っ端から物色。
この間、特に名を秘す友人と話していたのですが、泥棒が引き出しを開けるときは、下から開けていきます。
上から開けると、いちいち閉めなければならないからです。
そんな感じで、半分泥棒をしていました。
実験室2には、ドラフト一基、ホットプレス、実験台2、物品棚2があります。
ここを本拠地、兵隊のいる実験室1は分室にします。
とりあえず、エバポ一式を頼んでおきました。


不動産屋さんに行って、契約してきました。
やはり、契約時に多額の現金が必要でした。
どのくらい戻ってくるのやら。
大家さんが鍵を交換してくれたのはよかったです。


前回のアパートは防音の悪さが問題でしたが、部屋を超える音が25db以下に低下しない場合、次の引っ越し先への引っ越し代金の一部を不動産屋が負担する義務があるらしいです。
知りませんでした。
まあ、引っ越し代金はすべて勤務先に払ってもらったので、文句はいいません。
しかし、次の引っ越し代金はすべて自腹です。
そんなお金は無いので、全部自分ですることにしました。
そのため、今日はワークマンで腰のサポートベルトを買ってきました。
歳を感じますが、腰痛が痛いのはちょっと勘弁ですから。
引っ越ししたら、まずスチールのキャビネットに入っている鉱物標本を整理します。
容量オーバーを迎えて久しいので、シェイプアップして、とにかくキャビネット8段に収まるようにします。
でも、実は実家にも大量の鉱物標本があるんですよね。しかもくず石。どうしよう。


ついでに、ワークマンの隣のオフハウスで家具を見てきました。
オフハウスにスチールキャビネットが出ていると嬉しいんですけどね。


で、ネギラーメンを食べて帰ってきました。