びいるをのむ

同僚たちとビヤガーデンに行ってきました。
職場の怪談で盛り上がってしまいました。
施錠確認をする(目に見えない)人がいるという噂のある某建物で、ひたひたと足音だけが目の前の廊下を通り過ぎたという体験談が怖かったです。
互いにそれほど交流が無いのに、なぜあの建物の怪談は後を絶たないのでしょうか?


あるテレビ番組で、花崗岩の多いところに怪談が多いという内容をやっていたのを見たことがあります。
花崗岩の自然の放射線が人の頭に作用して、幽霊として認識させるんだそうで。
それだったら、ウラン鉱物の周りとか幽霊ウジャウジャになってしまいますよね。
たしかに花崗岩の場所では幽霊話が多いかな。
乙女もそうだし、黒川金山大菩薩峠、大弛峠、六甲山、草木ダムなどなど。
とはいってもそうでない場所も少なからずあるので、関連性があるとは思えないんですが。


怪談って、寒気がして体感温度が下がるので、クールビズの一環になりそうです。
仕事場のスピーカーから、勤務中に小さな音で怪談をかければ、エアコンの設定温度が28度でも涼しく仕事できるのではないでしょうか。
みんな嫌がって、仕事の能率が極端に下がるかもしれませんけどね。