おじさんがわるかった

以前の硬質ガラス(旧区分で言うところの硬質二級)の破損ガラス器具は、Sという業者に頼んで何とか修理してもらいました。
修理に0.3諭吉もするんだもんなー。


しかし、修理から戻って数日後、修理の苦労もむなしく学生さんがその器具をバキバキに割って下さったのでした orz


あああああ。修復不可能。


今日、その会社の代理店の方がやってきて、修理者のコメントを受けました。


代理店営業さん「「お客さん喜んでませんでしたか?」って言ってました。あれは大変だったみたいですよ。生地を探し出して、バーナーの温度下げてやっと修理したそうです。もう生地がないので大事に使ってくださいとのことです」。


私「・・・(無言)。」


(教訓)ガラス器具は大事に使いましょう。「危ないな」と思ったら危ない動作をやめて丁寧にアクションすれば、およその破損は回避できます。それでも割るのは想像力不足。