フライフィッシャー、砂金掘りと出会う

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ご挨拶もそこそこにさらに少し登れば、先ほどのGold-Hunter師の荷物と思われるものが川辺に置き去りにされているのを見る。大きなカバンを覗けば、でかいハンマーやら、先の尖ったスコップやら、これはもう、どこからみても


 山奥まで死体を捨てに来た連続殺人犯!


にしか見えない装備類。「いやぁ、これに較べたらFFなんてのは本当に罪のない趣味だなぁ。」と改めて自画自賛する次第。少なくとも細いフライロッドに小さなネットでは、小猫を捕まえるのが精一杯。少なくとも川辺で警察官にいきなり職務質問などされる心配はないはず。


私もコロシの道具を持って沢を遡行することがありますが、いじめないでね。