梅かぶれ

どうやら、植物性のかぶれではなく、やはり動物性の原因が多いようです。
一番原因になりやすいのはこれ、ウメスカシクロバ。

↑福岡教育大の先生は、ホントにきれいなマクロ写真を撮るよな。


これの幼虫が毒毛を有し、接触によるかぶれを誘発するケースが最多のようです。

↑こっちは群大の先生の幼虫図鑑写真への直接リンクですごめんなさい。


この幼虫がバラ科の植物に付いていて、知らず知らずのうちに触っていて、気づいたらかぶれてた、ってことではないかと。


私の肌は頑健そのもので、かなり多くの物質に対しても荒れることはまずなく、山のイラクサ薮漕ぎでもそう簡単にはやられないのですが、お肌の弱い人は充分に気を付けましょう。