実家

完全に燃え尽きて白い灰になってしまったので、実家でくすぶってました。
大量においてあった鉱物標本などモロモロの片付け。
プラスチックケースを車の屋根の上に載せてきました。

オヤジに頼まれて、家の周りの雑草を刈ったり、竹を切ったりと。
オヤジももう耄碌したので、家の周りの崖の雑草に手が出ません。
かつて、群馬の岩場の人工登攀で慣らした人だとは思えませんね。加齢ってそんなもの。


この間亡くなった知人の、死ぬ前に書いた会葬メッセージを読みました。
好き勝手に生きたから、湿っぽいことはするな、と。
そちらに行くまでお達者で。もうちょっとするとオレもそっちに行くでしょう。


のんびりと、関越道の渋滞にもまれながら、遊びながら帰ってきました。