2013-03-10 益富地学会館 石ころの写真 ひさひさぶりに、益富に行って、次の本の企画の話をして、収蔵物の写真をおねだりして撮らせていただきました。 関係者の皆様に厚くお礼申しあげます。 益富名物、水晶峠の日本式双晶。 これって、よく見るとX字双晶なんですね。知りませんでした。 平瀬鉱山(岐阜県)の輝水鉛鉱。ビシッとエッジが決まった、コスレもない良標本。 甲武信鉱山の、角閃石を含んだ水晶の日本式双晶。 なかなかいいツインの晶癖が出てますね。表面の艶も良い。