カゲロウ・オイルは蠱惑的な山吹色

鉄製乳鉢
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新鮮なカゲロウ190gを投入


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↓オレのために死ね!


カゲロウ・ペースト
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水・CHCl3 で分配抽出


カゲロウ・ココアミックス
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ろ過・分液


カゲロウ・サンセット
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有機層を分離・乾燥・濃縮


カゲロウ・ピュアオイル
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カゲロウ・オイル18gをゲットしました。


虫臭くてたいへんです。カゲロウ・フレーバーにもうタジタジ。
引火性は低いんですが、火を近づけると何とか燃えます。
よけいくさくて死にそうです。
実験すると、最後に近づくにつれ臭いが強くなり、服にもしみつきます。
こりゃダメだ。


(結論)カゲロウは次世代資源としては何の有用性も見出せない。以上。

5000万

http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=200909114831

米国化学会(American Chemical Society)の一部門であり,世界最大の科学情報データベースを保有するCAS(Chemical Abstracts Service/ケミカル・アブストラクツ・サービス)は2009年9月7日,化学物質データベース「CAS REGISTRY」に5,000万件目の物質として鎮痛作用のあるarylmethylidene heterocycleを登録したと発表しました.CAS REGISTRYに4,000万件目の物質が登録されたのが2008年11月末,その後わずか9ヶ月で1,000万件の物質が登録されたことになります.1957年の収録開始から1,000万件目の物質登録(1990年)まで33年かかったことに比べ,今回の登録は,新しい科学知識の蓄積のスピードが一段と加速している事を物語っています.


おめ。
これからは情報戦だよなぁ。


http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN200909090005.html

 ニコンは9月9日、同社の一眼レフカメラ用交換レンズ「NIKKORニッコール)」の累計生産本数が、8月に5000万本を達成したと発表した。「NIKKOR」は08年8月に累計生産本数4500万本を達成しており、その後1年間で500万本を上積みした計算になる。


 最初の一眼レフカメラ用「NIKKOR」レンズは、1959年に一眼レフカメラニコンF」とともに発売した「NIKKOR-S Auto 5cm f/2」など。「NIKKOR」ブランド自体の使用は、航空写真用の大判レンズを「Aero-Nikkor(エアロニッコール)」と名付けて発売した1933年にまで遡る。


 現在の「NIKKOR」レンズは、フィッシュアイ、超広角から超望遠、ズームレンズ、マイクロレンズといった多彩なバリエーションを揃え、60種類以上の製品をラインアップしている。


おめ。


総生産ニッコールの 1ppm ぐらいがうちにあります。