МИКРО

機材整理と家の掃除をしているはずなんですが、レンズが順調に増えているのはなぜ?


裏取引で M氏からロシアの御禁制の光学兵器を送ってもらえることになりますた。
うれしいうれしい♪
65mm の弟ですが、きっとアニキも喜んでくれるでしょう。


今月は、これに巨大引き伸ばしレンズと、小さな引き伸ばしレンズ2本と、長いマクロ2本の計6本で終了します。
誓いを守ろう。レンズ沼からはそろそろ上がり、足を洗おう。

すぺあな

「なにをいまさら」とおっしゃられるでしょうが、陰極管を撮影するには Nikkor-O 55/1.2 です。
それ以外の選択肢はありません。
これは、CRT に対する礼儀です←あきやんさん的表現。


specanal


わかる人はわかるかもしれませんが、陰極管輝度をかなり下げて、レスポンスを速くしてもきちんと止まるのよね。
これ以上シャッタースピードを上げると走査速度がついてきません。
しょうがないので F2.8 まで絞っちゃうぞ。


なんか久しぶりに引っ張り出してきたぞ。スペアナ。


なんのことはない、1/3 オクターブで刻んだ周波数特性のリアルタイムモニタです。
でも、こいつを使うとスピーカの再生周波数特性、音楽ソフトの録音の良し悪しがたちどころにばれてしまいます。
アナログスペアナの最高傑作と謳われ、多くのピュアオーディオファンの手足となって、ロバのような耳のハイファイマニヤの助けをしてきた SS-30RT。
ウチのはまだまだ元気。修理歴もないし、まだまだ若奥様って感じです。20年も前のシロモノなんですけどね。