お風呂でおならをして、これを水上置換法で洗面器に貯めました。
ライターで火をつけると燃えるかと思って、ライターを取りにお風呂から出て、お風呂に戻ってきたら、浮かせた洗面器がひっくり返っていました orz
ちくしょう。次はお風呂にライターを常備するぞ。


しかし、濡れた手では100円ライターは付けられないという罠。

沼初め

新年明けて、最初のレンズを購入しました。
ニコンレンズです。早く届かないかな。
そろそろいらない機材を処分しよう、そうしよう。


そういえば、某オークションサイトのフロント・リアキャップ付き赤い子はそろそろ終了です。
ヤツはシャープですよー。
昨日の「これはなんでせう1」の最後の写真もヤツを使いました。
あの写真は被写界深度を出すために絞り気味にして、オンフォーカスのカリカリ感がやや落ちてますが、開けるとホントにキリッとした像を与えます。
ショートベローズで、めいっぱいに繰り出して、ワーキングディスタンスは 20 cm 内外。
PB-4 をいっぱいに伸ばして、レンズ縁から被写体まで 20.6 cm です。これは遠いです。
縮めたら平気で 50 cm は離れちゃいます。
50 cm 先の暗い被写体をぶれなく撃つのは、なかなか。
開放で F = 6.3 !は半端じゃなく暗いです。


いまじゃ考えられないスペックです、開放値 6.3 って。


→$729になりました。


three gems
アカレンジャーアオレンジャーキレンジャーはいいとして、シロレンジャーはどこだ?

今日のテーマ

お気に入り。

My Foolish Heart

My Foolish Heart

リズ・ストーリーのピアノは以前は「女性らしくないぞ」ってだいぶ言われましたが、そんなことはないでしょ。
ビル・エバンズの崇拝者だけあり、和音がきれいです。

むむ。なかなかやるな

ちょうど話が出た、ライツウェッツラーの古い顕微鏡レンズを引っ張り出してみました。
一箱、いらないのを回収してきたものです。
真鍮のケースに入っている、おそらく戦前モノと思われるものです。
前玉はハメ殺し、鏡胴も真鍮、もちろんコートなしです。
いくつかは話にならない品質なのですが、最後の3倍を使ってびっくり。


oldies but goodies


光軸でピクセルまで解像してます。像の湾曲もほとんどなさそう。コントラストがわずかに低いですが、自作フードできれいにハレーションが落ちます。
周辺減光もほとんどわからず。


作例:塩酸洗浄前
before cleaning


塩酸洗浄後
after cleaning


レンズ構成は3枚玉っぽいですが、ここまで写るとは。
3枚玉をバカにするとルミちゃん*1に怒られるのですが、3枚で用が足りちゃうんですね。
視野角が小さいから、収差補正がきっちりかけられるんでしょうね。
絞れないのがつらいけど、平面物を撮らせたらかなりいけますよ。

*1:Luminar 63mm, 40mm はトリプレットですが、あれの画質にケチを付ける人はいません。