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- アーティスト: リヴィング・カラー
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リビング・カラーのアルバム。
ドラムのゾクゾクするようなリズムセンスと、ヴァーノン・レイドの感情的なギター*1が素敵。
この人、むちゃ速のギターを弾くんですが、ピッキングが普通の人と違います。
右手は手首まで完全に宙に浮いていて、ピッキングは上下方向です。
普通は速弾きって、手首をブリッジにべったり付けて*2、水平方向にピッキングします。一番、無駄の無い運動です。
ヴァーノン・レイドは、手が振動しているように見えます。
よく、その弾き方で、ピッキング・ハーモニクスが要所要所で出せるものだなと感心してしまいます。
さて、後者のの聴き所は、やはり "Elvis is Dead" でしょう。
久保田利伸の「エ ル ビ ス は、 死 ん だ」の台詞で、笑いが止まりません。
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あー、落ち着く。
って、落ち着いちゃダメなんですってばさ。
*1:初めて、"Cult of Personality" を聴いたときはものすごい衝撃を受けました。「この人、ブッチギレてるんじゃないか」と。並の人にはあそこまでキレたギターソロは弾けないでしょう。スティーブ・ヴァイやジョー・サトリアーニも怪しいギターソロを弾きますが、やはり計算されたものです。
*2:もちろん浮かす人もいます。小指と薬指をピックガードに乗せて手首を浮かせる人もいます。しかし、完全に浮いている状態だと原点座標が確認できないので、弾き間違いが怖いのです。