あー、また飲み過ぎちゃった。
しかし、楽しかった。
飲んで、みんなで夢のある学問の話ができるのは、ものすごく楽しいことだ。


しかし、みんな飲んでも理学の話ばっかりしているのはどういうことなのか。
みんな学問を土台に生活が回っているということなんだろうな。
職業病というか、専門バカというか、化学オタクというか。


そういう点では価値観がよく一致しているので、変に気を遣わずにビシバシと専門用語が使える。
無駄な説明も不用。マニアすぎるジョークも可能。
みんな、フルパワーで学術の話ができるのでストレスが溜まらないのがいい。
しかも経験を積んだ場所がそれぞれ異なるので、視野が少しずつずれていて、その微妙な不整合性が気持ちよい。


また、こういう飲み会があるといいな。