数日留守にして、コスモクリーナをもらいにイスカンダル星に行ったり、機械の体をもらいにアンドロメダに行ったりしてきます。
時間があれば、石も掘りに行きたいです。


研究費が余ったので、id:Laurelin さんのところで記述のあった有孔虫用の筆を購入してみました。
岩本鉱産物商会に頼んだら、一本840円でした。
要するに一番筆先の細い面相筆なのですが、有孔虫用の文字に妖しくひかれるものがあります。
きっと有孔虫のハンドリングに特化した、すばらしい機能を発現する筆なのでしょう。


で、何するのかと申しますと、やはり結晶を拾うのに使います。
今までも面相筆を使っていたのですが、ちょっと筆先が大きくて使いづらいところがあったので・・・
結晶構造解析に用いる結晶ですと、小さなもので 0.1 mm 角、並みのサイズで 0.3 mm。
これを溶液から拾い上げるには筆が必要なのです。