車が帰ってきた

修理に出した車を引き取ってきました。
マフラー二ヶ所が折れてしまったので、外して肉の薄い部分を切り落とし、別の鋼管を溶接してフランジに付けてもらいました。
それと、パワーウィンドウの不調を修理。
ギアが数山原型を留めず磨耗していたので、その上に溶接で肉盛りしてもらい、これをグラインダーとサンダーで研磨してギヤの山を作り直したんだそうです。
えらく器用な板金屋でした。
普通はギヤごと交換するでしょうに。
ビードの並びを見ると、「あ、ここの板金屋腕が立つな」ってのがよくわかります。
その代わり、値段は張って3諭吉。
まあそんなものでしょうか。


ドアのポケットに、昔々放り込んであった古い「今度産む」が入っていたのですが、きれいに掃除してあったのが恥ずかしかったです。


帰りに、BMW が思いっきり田んぼに突っ込んでました。
見通しの悪い交差点で、どうやら一時停止不履行による接触っぽそうです。
ヤンキーっぽいお兄ちゃんとお姉ちゃんが必死に電話をかけてました。
警察を入れる事故なのは間違いないので、手伝わずに帰ってきました。