手持ち無沙汰

相変わらず手持ち撮影の訓練をしています。
100yen
100 円。3.6 倍。完全手持ち。手首もひじも浮かせてます。
Apo Rodagon 50mm リバースを PB-5 でベロベロに伸ばしてプリセット f = 11 です。
もちょと絞り込まないと被写界深度が稼げないかな。
するとやはり Micro Nikkor 55mm リバースかしら。
これならアオオビをフルフレームに収められるかな。


昨日の等倍撮影(Micro Nikkor 60mm F2.8G ED/D3)の中心部クロップ(3倍ぐらいに拡大)
Silerella vittata
トリミングせず、この画角と倍率と被写界深度を出したいです。
解像は横 1000 px 完全解像(倍率 3.6 倍ですから 100 line/mm)程度でおkなんですけど。


ちなみに諭吉のホログラムの手持ち撮影はこうなります。
わざと斜めから手持ちでモザイク NIPPON 文字に合焦。
handheld1


これをピクセルでクロップすると、こう。
handheld2
モザイクは完全に解像しきっていませんが、まあ 100-200 line/mm 内外はあるでしょう。
Apo-Rodagon は5角形の絞りなんですが、見事に5角ボケになってしまいます。
今日はこのセットで Go!