2008-07-21 今日のアシナガ むし 巣がだいぶでっかくなりました。 よく見ると、卵や幼虫の巣穴の周りに水のような液体が見えます。 これは、成虫が口から出したものです。 どうやら、暑すぎるんで水播きしているらしいのです。 外気温は30度を超え、しかも直射日光がこの巣には当たりますから。 この暑さじゃタンパクが熱で変性しちゃう。 こんなところに巣を作るなよ、と言いたいです。