渡渉
いきなり夜から大雨が降ってきました。
道が川になりました。
私はちょうど帰りで、車を運転したのですけど、すごかったです。
私の車は、運転マニュアルに河の渡り方が書いてあります。なんですかそれ。
そういう車は少ないのではないかと思います。
さて、大雨が降る状況になると、事前にアシナガがキャッチし、巣の中の幼虫を奥に押し込み、成虫が中に潜ります。
普通の雨ではなかなかこうならないので、どうも大雨だけ察知しているみたいです。
潜る率が増えると、より強い雨が降る、ということです。
これを利用するとアシナガバチで天気予報ができます。
巣は雨の当たらないところにあるので、濡れるのを嫌がっているわけではないんです。
湿度100%は豪雨でも小雨でも似たようなものでしょうから、やっぱり大雨がわかるのでしょうね。
オス増えましたねー。
左下のと、その横(画面に対して上方向に配置)はオスです。
潜ってオシリを出しているうち、先端のとがっているのはメス、丸っこくてやや白味がかったのがオスの尻です。