砂金

placer_gold


枝幸砂金地「ジジ殺し」で明治期に発見された巨大な砂金塊。
横12cm、縦9cm、厚み7cmあり、その重量は2010g。
日本で見出されたもっとも大きな金塊である。


「ジジ殺し」の地名は、強欲な男が砂金を多く含む堆積層を欲に駆られて掘り進めるあまりに、表土上の巨木の倒木に気付かず、圧死したことにちなむ。


ぜんぶうそです。


Nikon Macro Nikkor 35mm F4.5 (ap. = 4)/PF-4/D3
helicon focus 5枚積み。