どうあがいても中国やインドの人件費および原料単価の安さには太刀打ちできないので、中小化成品メーカーはいずれも niche で difficult で dangerous な製品作りに向かっているとのこと。
まあそうなのかな、と思って聞いてました。
量を作り、単価を競う泥仕合になったら絶対に負けます。


鉱物採集もそうなのかな、って思いました。
超どマイナーな産地で、同定の難しい鉱物を、危険な思いをして採る、と。
もし商売するとなったら、レアミネラルは市場が小さすぎるので、よほどレアでかつ人が欲しがるものでないと難しいということになるでしょう。


レンズもそうかな。ロシアンレンズは確かに niche で diffricult で dangerous だぞ、と。
手を出すのはやばいっす。自分よ。