朝、バイクに乗って通勤していたらいきなりエンスト。
見るとガソリンだばだば。
燃料ラインを見ると、鋭利な刃物のようなものでスッパリ切られてました。
どうも、夜のうちに誰かが私のバイクの燃料輸送管を切ったらしいのですが、ずれないでくっついていたので燃料漏れが少なく、それに乗って運転してしまったらしいようです。


しょうがないので押して一度家まで戻り、バイスのチャックカバーを外して一回り太い管を取り、これを切断部に上からかぶせて職場に行きました。
家には適当な太さの塩ビ管なんてないものですね。


しょうがなく、仕事場のテフロン管でラインを作っています。
休日になったらラインフィルターと塩ビ燃料管を買いに行かなくちゃ。


(教訓)バイクに乗る前に必ず点検しましょう。火だるまになったらどうするのよ。


→燃料ラインを塩ビ管で作り(エーテルで煮て可塑剤は抜いてある)、フィルターを入れ、キャブを分解清掃して、秋冬セッティングを出して終了。
ちくしょー。忙しいときにめんどくせー手間を増やしやがって。
でも、きちんと気持ちよく吹けてくれるエンジンの音はいつ聞いても気持ちのよいものです。
ちょいアイドル回転数を上げて、2200 にしとこ。