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情報量は、10年前に比べ圧倒的に増えています。
ところが、良情報/悪情報比はむしろ下がっているので玉石混交の度合いは以前より増しているかと思います。
情報の信頼性を確認する作業が必須かと。
盲目的に信心してしまう人は、そのスタイルをもう一度見つめなおしましょう。
自分を過度に過信しない。何度でも自分を評価の俎上に上げ、再吟味し、自分の考えをより正しい方向に舵切りしていく、これはやはり大事なことですよ。
それが行われていないと、「自分は正しい」と思っていても、どんどん間違った方向に流されていってるのに気付かなくなります。
自分が考える自己評価は主観です。これに信頼度を持たせるには、校正作業は欠かすことができません。