さっそく3cmぐらい積もった。



原付で通っている学生さんを乗せて家まで送ってやる。
まだシャーベット、30kmでカーブを曲がるとケツがズリズリすべる程度。
そんなに怖くない。
夜道、2台の原付が転がって放置されている。


タイヤ交換はベストタイミングだったようだ。


まったく降りやむ気配がない。
今日の朝は積もるかもしれない。


今晩は帰らずに、オールナイト実験がいいかな*1


そーいえば、凍らないウォッシャー液の中身を調べてみたら、約1/3がメタノールで、残りが水と界面活性剤と色素だった。
メタノールの廃液の大量に出るところでは廃物利用もいいかもしれない。
不揮発性成分が入ってたらダメなんだろうけどね。

ホントは劇物なので、廃液といえども持って帰っちゃダメ。


→朝。当然こうなった。積雪深は4cm。
いわゆる「鉛色の空」というヤツかな。

なんか朝から地震でぐらぐら揺れてるんですけど。

*1:帰ることも朝に仕事に行くことも問題にならないのだが、もらい事故に巻き込まれるのがいちばん怖い。急な坂の途中で事故渋滞でずーっと待っているのもイヤなものだし。

てんからのてがみ


六方晶系、空間群 P63/mmc
世界で最もよく知られているであろう鉱物(鉱物ということをほとんど認識されていない)。
無色ー白色、ガラス光沢を示し、複屈折は非常に弱い(na = 1.320, nb = 1.330)。モース硬度は 1.5。
六角板状ー柱状晶ー樹枝状を示すが、他形のことも多い。
わずかな結晶化条件の違いによって大きく晶癖が変化することでもよく知られる。
この撮影範囲内でも、晶癖が違う部分があるのが確認できるだろうか。


ピントをあわせるのが非常に難しい。