韓半島』一般試写後 応援熱風!“1000万人興行予感!”


http://www.wowkorea.jp/news/News_read.asp?nArticleID=11059

これは最近、独島(竹島)問題などで再び持ち上がっている韓日関係により、さらに敏感になった現実を反映するものでもある。また、映画『韓半島』で、最も痛快なシーンとして「日本を世界の法廷に立たせる」という、大統領の意志を見せるシーンが1位に挙げられ、実際にこのような大統領が出たら良いという意見が全体の75%以上を占め、若い年齢層の違った期待感が表われたりもした。


冷静な対応を望みます。
事を荒立てるつもりはありません。


http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/n_korea/index.html

夏の出会い

彼女に出会ったのは、日光の燦々と降り注ぐ昼下がりだった。
彼女の健康的に日焼けした肌が、目にまぶしく、目の遣りどころに困るほど。劇的な出会いだった。
オレは彼女を何があっても手に入れたい、そう思った。
彼女の滑らかな肌に、どきどきしながら手を掛けると、彼女はすこしうつむきながら、オレの指に身を任せてくれた。
オレは、彼女を縛るありとあらゆるものから、彼女を解放してやりたかった。
「もうちょっと待って。」
その言葉はオレの耳には届かなかった。
猛り狂った獣の様に、オレは無理矢理彼女を自分のものにした。


オレの願いは?彼女の願いは?


彼女を仄暗い部屋に通し、オレは彼女のつややかな肢体に、少しずつ指を這わせた。
彼女はもうオレの言いなりだった。
彼女を縛るものはもう何一つとしてなかった。


オレは、彼女を味わった。
でも、そのときが終わりだった。
二度と彼女には会えないだろう。決意にも似た後悔が今でも自分のこころを締め付ける。


ごちそうさまでした。



朝から書き物。
合間に学生の実験指導。
昼過ぎになり、某社の方と共同研究の打ち合わせ。
えーとですね。できることなら、絞り込んだ話をしてほしいんです。
あれもこれもというのは、現実には不可能です。
試薬代そちら持ち、反応1バッチ10諭吉−20諭吉を目安にオネガイシマス。
委託ならそんなものです。大学は確かに貧乏ですが、便利屋ではありません。
とはいっても、学生に試薬が買えなくて実験できないような思いはさせたくありません。
わかりました。オレがやります。やらせていただきます。
脱水溶媒も買ってもらいますよ。18リットル缶で。
投資信託をするほど予算が余っている所もあるという風の噂も聞きます。
政治に強い人はいいんでしょうが、そうでない人はホントに大変です。
さらに書き物。
学生には再度クーゲルと分液を教えました。
シリコーンオイルをもらってきましたので、これで油浴を一つ作ります。


やり方はいずれにせよ、いくらかの研究費はやっと確保できたようです。
それを使って、一歩ずつ上を目指していきましょう。
立ち止まったら先へは進めません。でも、じっくりとアイデアを練ったコストパフォーマンスの高い実験をしていれば、どこかにあたりが混じっているはずです。
必要なのはアイデアと観察力と判断力、そして風呂敷を広げる能力なのでしょうね。