あいかわらず計算

やっと実験結果と理論計算の相関が見えてきた。
B3LYP/6-311++G(d,p) まで上げないとダメだった(もちろん Gaussian03)。
これ、えらく時間がかかる。 CPU は Itanium2 なんだけど。
化学反応は一瞬で終わるのに、理論計算で再現しようとすると丸一日かかった。
実験の方がやっぱり楽しい。
バッチジョブの入力ファイルとにらめっこしていると針のむしろに座らされているよう。