紫外可視吸収スペクトルの測定の裏技

NMR 管サンプルを1回ひっくり返し、側面に張り付いてきた汁を光束にかざす。
もちろん定量性はない(あってたまるか)のだが、手軽なのでお試しあれ。
条件は二つ。吸収が可視領域ぐらいまであることと、分光計の光束が細いこと。
スキャンに5秒以上かかる機種もつらい
まあ、どのあたりに吸収があるかわかるって程度で。


こんなデータを、論文に使っちゃダメよ。ねんのため。