アパートの隣の部屋から、昼間、三線の音が聞こえてきた。
普段、昼間にいることなんてまずなく、隣が三線を弾くとは夢にも思わなかった。
「花」かな。まだカチャーシ*1は無理っぽいな。
と思ったら、歌付き「チューリップ」も(笑)。
「ユンタ」か「てぃんさぐぬ花」がいいな。
弦の音は、わりと隣に響くのね。オレも気をつけなきゃ。
ギターでコードを付けてサービスしてあげようと思ったら、チンダミ(三線のチューニング)がずれてるし。


というあほな近所づきあいを壁越しにしてみた。


久しぶりにナイロン弦のギターを出して、Randy Rhodes の "Dee"を弾いてみる。
弾き始めが、1弦と4弦のポジションか、2弦と5弦のポジションかで悩む。
音源をよく聞くと、後者っぽい気がする。
すると、10−12フレットから下りてくるということだ。
弦高がちょっと高いので、ノイズが出る。
ハンマリングとプリングの組み合わせ(B7 の前のところ)と、対位法もどきがいいね。

*1:三線によるアップテンポのメロディとシンコペーションの組み合わせによる速弾きのこと。手で振付けて踊りが入るので、ダンス系とも言える。