段ボール何箱もある、古い鉱山の資料のコピーを一箱あけて整理しました。
採集に役に立ちそうな資料で、簡単に手に入らない*1こまごまとした文献が詰まっています。
「必要になったらコピーすればいいや」と、貴重資料を複写しないでいると、記憶から抜けちゃうか、あるいは資料がなくなっちゃうんですよね。
この間の市ノ川の坑内外図はくやしいなあ。さっさとカラーコピーすればよかったです。
資料価値の高いものはまとめて簡易製本(くるみ)に出してあるのですが、細かいのは勝手にたまります。
スキャナーで画像データにして、ノートPCに放り込みたいのですが、時間が無くて手が付けられません。
シームレス2.5万地形図に鉱山の位置をかなり打ち込んだのですが、一緒にリンクのボタンで資料 pdf に飛んだら便利ですよね。
県別に潰したほうがいいのでしょうか。
詳しい人数人に聞いて、自分のいる県の鉱山跡ぐらいは全部まわってみたいですね*2



そんなことをしていたら知人から産地情報のファックスが来ました。
参考にさせていただきます。秋はマツタケ泥棒と勘違いされるので、来年の春ぐらいに。


今週末の連休も出かけてきます。
ラーメン行脚になるか、採集物の大収穫でウハウハになるかは天気と運次第です。

*1:中には人さまのフィールドノートのコピーも混じってます。公表できないものもあったり、ある大学の古い古い卒業研究とか、マニアにとっては垂涎もの?

*2:これが、言うほど簡単じゃないんです。