自分の車が元気にいつまでも走ってくれるのには、嬉しい限りです。
このまま私が死ぬまで乗り続けていたいなあと思わせてくれます。
しかし、運転席窓のパワーウィンドウの不調は何とかしなくちゃ。
現在16万キロ。20万キロまであと2年ぐらいでしょうか。


さて、ラーメンでも食べてこよっと。


北の国から核の便りが届きました*1


実家に帰らせていただきます。


白馬の遭難は、欅平から清水を上がるコースだったらしいです。
あのコース、夏でもかなりのロングルート、朝出て夕方付く強行軍なんですよね。
私は20年ぐらい前に猿倉から白馬に上がって欅平に下りたことがありますが、とてもわかりづらいコースです。私は清水平でビバークしました。
あのコースを吹雪の中、お年を召した方女性が、しかも上りっていうのはかなりしんどいです。


途中の避難小屋で天候の変化を読み取るべきでした。


ツェルトを強風の中で張る場合、最低二人で、ツェルトの中にザイルを通して張らないと飛ばされてしまいます。
今回もツェルトが飛ばされてしまったそうです。
雪洞が掘れるほど積雪があるわけではないのが辛いところです。


ちなみに、白馬の大雪渓の両脇に銅を掘った跡がちらほらあるらしい*2のですが、落石が怖いので行ってません。一度石を探しに行きたいです。

*1:化成品・試薬メーカーで、つながりのある会社も慌てふためいていると想像します。想定内かな

*2:「概説信濃の地下資源」を参照してください。