大量に採取して、ハカマと頭を取ってもらった土筆を持って、実家に行きました。
自分で料理するより、オフクロに任せたほうが楽かな、と。
んで、とりあえず炒めてもらいました。
約3リットルあった土筆の茎は、灼減により1リットル程度に目減りしました。

姪がいたので、味見させます。
「おいしいかも」とのコメント。
自分でも食べてみましたが、ほとんど無味です。
苦味が少しあります。繊維質の強さはモヤシよりちょっと強いかな。
要するに、味に乏しいんですね。どんな味でも付けられますが、味付け以外の癖がないという感じで。
やはりこれは春の風物詩という表現が正しいです。
おひたしのほうがよかったかな。
まあ、みんな喜んで食べたので、よしとしましょう。


実家には、タラノメとウドとミツバと山椒の芽(もちろんいずれも天然)がありました。
サンショ、大好きなんですよね。


職場でちょっと研究ネタを人前でしゃべったのですが、ノート PC になぜか Wii のコントローラが付いていました orz
すでにドライバが作られているようです。
ppt のページ送りや戻りはボタンでできるのですが、カーソルを動かす際はコントローラを振らねばなりません。
Wii のコントローラには三軸の加速度センサが付いているのです。
が、これがまた大変で、しかも客観的に見るとすごく情けないんです。
職場いじめかと思いました。