昨日はちょっと他所でカメラをいじってきました。
近頃の中望遠マクロレンズの解像度の高さにはビビリました。
カリッカリです。
単焦点にもかかわらず、レンズを14枚も使ってるんですもの、収差補正が際立って良くて当然でしょう。
当然のようにピクセル近くまで解像します。色もいいし。
ガウス型4群6枚がいかに古い設計かを思い知らされました。
コンピュータによる光線追跡が当たり前の時代のレンズ設計は、正直すごいです。
キヤノンMP-E 65 mm を使ってみたいです。
等倍を超える拡大率のマクロレンズって、それぐらいしかなくなっちゃったから。


でもねー。近頃のレンズは高いんだよねー。
EL-Nikkor 50mm F2.8 なら2000円でお釣りが来るのに・・・


そして、フォビオンの発色には本当に手を焼いています。
こりゃツンデレじゃなく、暴れ馬ですね。素直じゃないです。