混沌としてきた

光源に直線偏光が使えるようになりました。
だんだん撮影台の光学系がややこしくなってきました。
お金を貯めて、夏の間に無限遠補正系の対物レンズ光学系を組みます。
直焦点撮影です。
同軸落射の照明は影ができずに面白くないので、SLWD で少しワーキングディスタンスを伸ばす予定です。
ついでに開口数をいじれるように改良(改悪)します。
でないと被写界深度が浅くて浅くて。
深度合成を試してみますかね。
深度合成ではキーエンスのデジタルマイクロスコープがよく知られています。
キーエンスに電話で価格を問い合わせたら、「レンズを入れて400−500万ぐらいですかね」という話でした。
私のポケットマネーではそれは無理です。4万円にまけて。
↓こんなのです。