手稲区、年度内にデータベース化 電脳空間上に「郷土資料館」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/48804.html

 資料館がないため、旧家などから寄せられた歴史的資料は地域の小学校八校の空き教室などに分散保管しているのが現状。例えば市立手稲西小は「鉱山のへや」として「手稲鉱山」の関係資料を保管展示している。区は分散した資料類は全体で約九百点と推定する。


頑張ってください。興味ありありです。


研究家の八川さん 小中学生向け開館 “原宿の鉱山”に潜る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20070911/CK2007091102047832.html

 渋谷区の鉱物研究家、八川シズエさん(59)が今夏、金銀銅や宝石を展示した小中学生対象の「こども鉱物館」を原宿にオープンした。八川さんによると、鉱物専門の子ども向け博物館は全国でも初めてという。子どもに石のおもしろさを知ってほしいと、見るだけでなく触ったり割ったりの体験も可能にしている。 (松村裕子)


パワーストーン百科事典」を書いている方ですよね。
確かこの本には、各鉱物標本に効能が書いてあって、「〜だと言われている」とか、「〜だとされている」ってありました*1
「子どもに石のおもしろさを知ってほしい」っていうのはいいですね。
自然の造形の妙というか、奥深さが子どもに伝えられれば何よりです。

*1:そのへんがひどく胡散臭いので、最初の数ページだけ見て、売っちゃいましたけど。記載されて10年ぐらいしか経っていない鉱物の言い伝えなんてあるんでしょうかね。