Fマウント座金

この間の万能投影機に付いてきたターレットの座金を外しました。
F_mount_locking
アルミダイカストがベース。異常に頑丈。
はじめは、Fマウントが3つ付いた巨大なターレットを生かし、お気に入り F マウントレンズ3本をリボルバーで駆動するという怖ろしいことを考えていたのですが、スペース的に挫折。
それに、私のレンズ沼は基本的には L39 と RMS マウントが中心なので、無理に F 化することもないかな、と。
というわけで外してみました。
この頑丈なマウントで何かヘンテコなものを作りますです。はい。


しかし、常々思うのは、なぜ万能投影機が Fマウント?
それほどレンズを外す機会があるとは思えないんですけどね。
投影機に Fマウントを採用するなら、Printing Nikkor も F マウントにするべきではないでしょうかね。