青い三角定規

triangle


水晶の r にできる成長丘です。
よく見ると非対称で、この対称性から水晶の左右を判定することが可能です。
ただし、r の上にできるのと、 z の上にできるのは、鏡像の関係になるので、まずそこから判定します。


私の世代ですと、青い三角定規より、ナイアガラ・トライアングルの「A 面で恋をして」かな。
結晶学では a 面は (100) 面のことです。立方晶系では、サイコロの面になります。