あづい

朝からドライブして、某沢でペグマタイトをほじるも、ガマ開かず。
完全に空振りでした。
交通費1諭吉かかっているのに、空振りは悲しいです。
kinshizawa
次は気合を入れるぞ。


きょうふのろとう。
rotou
中央ちょい右に、アプライト−ペグマタイトっぽいのが出てるんですが、この傾斜はザイルがないと降りられません。
足場グズグズなんで、ホントに滑落します。


しょうがないんで、虫とキノコと地衣類と花の写真を撮ってました。
ゴムタケ
gomutake
ゴム質だからゴムタケって言うんですが、けっこううまいらしいです。
量がなかったので採ってきませんでした。
私のようなオジサンは、「ゴムゴムの実を食べるとゴム人間になる」という設定の時点ですでについていけません。
(リンク)恐怖のゴムタケ試食会!
http://www12.plala.or.jp/ohmiya/gomutake.html


イグチ
iguchi


ホタルブクロ
hotarubukuro
そういえば、写真を撮る前にゲンジボタルの旬が終わってしまいました。
尾瀬ヶ原に行くかな。


カミキリ(カミキリダマシ?)生の虫草
tyuusou
種名不明。カミキリにたかって宿主をぶっ殺し、関節から子実体を出して胞子を飛ばすものらしいです。
ポーズに悲哀を感じますね。


いもいも
hannshinn
阪神のユニフォームにしか見えません。六甲おろし、うたって〜。
ぶら下がって、糸を手繰ってよじ登ってる状態なんですが、フル解像度で見ると、すごく適当に糸をぐしゃぐしゃ巻いてるのがわかります。
http://www.flickr.com/photos/fluor_doublet/2664161423/sizes/o/


しゃくとり(エダシャクの仲間の幼虫っぽい)
syakutori
どっちが頭だかわかります?


ドロハマキチョッキリ
zoumushi
やっとわかりました。チョッキリでした。オトシブミ近縁種。
やはりこいつもいじめると死んだふりします。
葉や枝をチョキチョキとゆりかご作りのために切っていくそうです。南斗聖拳
原色甲虫図鑑の「ベニホシハマキチョッキリ」に似てますが、山梨なのでドロハマキチョッキリでしょう。


hone


死して屍拾うものなし!