ワルツィング・マチルダ


「辱めを受けるぐらいなら、死んだほうがマシだぜ」って歌っていたブルース好きのオージー・ギタリストは、いろいろしょっぱい思いをして、髪の毛は後退し白髪も増えて嫁さんも変わりました。



歌は人の心を打つようになりました。


この兄弟は、昔から一緒にギターを弾いてたそうです。
トルコ行進曲とか、アルバムに入ってます。
兄貴の方がうまい?

このテンポでドンピシャにユニゾーンが合わせられるのは、血の繋がりがあるからでしょう。
遺伝子の共有ってのは、すごいです。
どれほど兄弟げんかしていても、合わせられるんです。ものすごく高度なレベルで。