2008-08-29 セミナー つれづれ 石ころ 昨日はセミナーで、テトラアルコキシシランからの「目から鱗が落ちるような」遊色オパールの調製法を学びました。 オパールの色は、非常に小さなケイ酸の球状粒子の集合が出す干渉色ですが、合成ではいかに粒の揃った(そして小さな)球状体を形成できるかが鍵となります。 粒が揃えば揃うほど、球が細かければ細かいほど色は鮮やかになります。