陸自隊員火薬中毒 教官がなめさせる 茨城

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/080831/ibr0808310318001-n1.htm

防衛省によると、なめると甘みのあるプラスチック爆弾の特性を理解するため、訓練で隊員が口に含むことがあったという。


味覚をもって化合物を同定する分析法を「アジノメトリー」といいます。
嗅覚での分析は「ハナリシス」です。
古くから使用されていた分析法ですが、理研鈴木グループによりその有用性が広く認識されました。
しかし、火薬はかなり体に悪い成分(RDX とかアジドとか)を多く含むので、少量味わったらすぐ吐き出し、嗽をしないと危ないでしょう。
毒キノコのチェックにも「ちょこっと咬んで、味わってすぐ吐き出す」というのがあります。ニガクリタケはこれで瞬時にわかるそうです。