鉱物コレクション入門
まだ刊行されていないのですが、大変楽しみにしています。
来月に即、買いに行きます。
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1366-1.html
いつもお世話になっているお二方のご労作です。
第一章からいきなり水晶です。見出しがいいですね。水晶萌え。
第一章 水晶さまざま
水晶のかんどころ
水晶の形
形態と用語
双晶の楽しみ
「テリ」と「条線」、結晶の表面
インクルージョンの楽しみ
科学的な標本評価
産地と産状
いわゆる「汚い水晶」について
「鑑賞の手引き」だということです。石を愛でる手法論ということでしょうか。
写真がきれいそうです。
実は、このお二方には、私が写真に凝りだす前から多くのアドバイスを頂いているので、頭が上がらないのです。
買いたくなったでしょ?
さあみんなで注文予約するのだ♪
被写体は表紙から順に「鉱夫が鉱石と脈石を接着して作った花瓶の一部(たぶん荒川)」「ススキ水晶(竹森)」「マリモ水晶(尾平)」「黄銅鉱+黄鉄鉱 on 水晶(たぶん尾太)」「輝安鉱(市ノ川)」と拝見しました。