ツイン

採集派の人のかなりの割合が、年賀状に去年のベスト採集物の写真を載せる傾向があるのですが、ある方の写真を見てマジでビビりました。
両翼20cm近くある透明なツインでした。
すごー。まだこんなものが日本で出るのか、と。
しかし私はサイズに対する憧憬の念を失ってしまい、サイズがかなり小さくてもいいので結晶が完璧なこと、標本のさまと立ち居姿や共生鉱物のほうを大事にするようになりました。
足ることを知れば、もっと精神の自由さが得られるんだな。


今年の冬は採集に行けなかったなあ。