ほとそっぷ
PhotoShop の手法をある程度見につけようと、一日いじっておりました。
むずかしいのう。
しかもこういうのは肌に合わないッス。
しかしまあ、使うかどうかは別にして、覚えておいても損はないものはいっぱいあります。
化学反応を用いる銀塩写真とはまったく異なるアプローチで、小手先の技みたいなのが多いんですが、銀塩ではできなかったことがコンピュータの使用によって簡単に出来るようになりました。
逆に、銀塩では当たり前だったものが、デジタルカメラでは困難っていうものももちろんあって。
自分がどこに重きを置くかによって、銀塩とデジタルのどちらかを選択するのが分かれるのでしょう。
私はもちろんデジタル主流です。深度合成はどうやっても銀塩では不可能ですから。
ダイナミックレンジがデジタルには足らないのですが、それに目をつぶっても余りあるものがデジタルにはあります。
あとは判のサイズよね。ラインセンサで大判デジタルがやりたいです(すでにラインセンサカメラは買ってあるんですが)。
ラインセンサで S-Biogon 40mm とか UMN で中判スキャンしたら、ゼッタイシビレルゼ。